【Library of Ruina】Twitterの情報を翻訳してみた

6月にTwitterでいくつかの情報が公開されました

そして10月24日に新たに一つ公開

ちょうどいい機会なので翻訳をしていきます。

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【Library Of Ruina】 ゲーム画面を翻訳してみた

【Library Of Ruina】 アルファ版を解析したい

こっちもよろしく

Library Of Ruina 【1冊目】

2019/01/10

あなたへの良い感情なんて全くありません。アンジェラの犬なんですから。

何?犬なんてひでぇな!分かってるだろ。俺だってどうしようもないの。

 

 

いつか解放されるのか?

解放されるかはわかりませんが、結果は見ることになるでしょう。
この取引には明確な終わりがありますから。

 

で、戻ってきた体がそれほど気に入らないのか?

そうではありません。でもこうなることは望んでいませんでした。

前はどんな仕事をしてたんだ?

…そうですね。前の私は何をしていたんでしょう?
信じられないと思いますけど、これが3回目の人生なんです。

 

もしかしてローランって裏路地出身?

まぁ、そうだよ。

やっぱりな〜、昔カーリーにコーヒーを入れた時と同じ反応だったから。

カーリーって誰だ?

ゲブラーのことさ、赤い霧。

(ブフッ!)

 

あなたがバカなのがいけないのよ!名前は?

ローラン、底辺便利屋をしていたがアンジェラを手伝うことになった。

見たところ、上層の子たちとはもう会ったようね。

上層?上層はここじゃないのか?

…今回は下層だったわ。なんとなくわかるでしょ。適当に理解して!

 

そろそろおしゃべりは止めだ。
お前が私に本を持ってくれば、言語について選りすぐる。

おい!お前そんなに偉いのかよ!何級なんだ、お前!

赤い霧。

(扉が閉まる音)

赤い霧だと…?嘘だろ…

 

あんたは俺とアンジェラをよく思ってない部類なんだな。
見るや否や高圧的な態度をとるところをみると。

お前らに見せる礼儀など持ち合わせていない。私の信頼を砕いたのだから。

イェソドと話が合いそうだな。

…私はたったひとりの願いのために人生を捧げてきた。

 

あの〜指定司書ネツァクさん〜?
あんたがそんな非協力的だと俺がアンジェラにしばかれるんだよ〜
起きてくれませんか〜?

…全力を注ぎ込んだものが全て台無しにされた気分がわかるか?
本当に頑張って作った砂の城が波に全て崩されたんだ。

 

ここはケセドの所とは違ういい匂いがするな。

…紅茶の香りだ。

コーヒーとは違った良い香りだ!

そうとも。青髪の坊ちゃんはちゃんとした紅茶の味を知らないんだろう。

 

2019/10/24

「都市悪夢急で指定されたねじれ現象。見たことはなくても聞いたことはある?
白夜、黒昼以降、都市的に発生している異常現象よ。
頻度は低くても、人々がモンスターに変化し、各個体の処理すら簡単に済まない事件。」

 

「初めて発生したねじれ現象…”ピアニスト”によって9区の住民の八割が死亡したの。」
「あまりにも急に発生したことだから、ハナ協会が追って「特色」の一人を投入したと聞いたわ。」
「手がかりと言ってもL社だったロボトミー社蒸発とその巣を起点に発生した白夜、黒昼程度だから。」

「仲間から聞くには、自分が担当していた治安区域には危険要素は無かったはずなのに、
突然住民の体がねじれて四足歩行の獣のように変わったみたい。
そしてレストランの従業員が突然食人サンドイッチ…?みたいな怪物に変わったって聞いたわ。」

「ツヴァイでは、図書館がねじれ現象の鍵の一つではないかと推測している。」
「ツヴァイの治安維持にねじれ現象は確かに存在する脅威であり、図書館がその手掛かりになってるということ。」

 

2019/06/20

[??番目の組織の本]
いくら力がある組織になっても結局上に使われるのは同じだ。
組織がいくら偉くなっても「五指」は超えられない。
やる仕事が違うだけで使われるのは同じ。

指の中でも「人差し指」ほど規律が難解なところはないだろう。
しかし、人差し指の管理下にある区域は、規律を守る限り理不尽な暴力は発生しない。

誤って人差し指の幹部の靴をあなたの汚い足で踏んだとしてもすぐに首が飛ぶことはない。
他の指の幹部であればその場であなたの五臓六腑を吐き出させただろう。

では、人差し指の規律は不条理ではないのか。
果たしてこの都市に不条理でないものが今まであっただろうか…

この通り溢れる無法だらけの裏路地を協会、翼さらに頭までもが触れていない理由は裏路地の「手」だろう。
親指、人差し指、中指、薬指、小指と呼ばれる五指は裏路地の頂点に立つ五つの組織だ。

彼らはお互いの領域を分割して裏路地を管理しており、定期的な会議などを通して裏通りを操る。
手こそ裏路地であり、裏路地こそが手である。

 

2019/06/18

 [??番目の便利屋の本]
一般的な事務所は、都市に溶け込みやすい服装を選ぶ。
クールな大型事務所や協会直属じゃなかったら、便利屋だと堂々としてもいいことはないから。
でも、同時に自分たちの事務所の特徴は残さないと。

便利屋の服を売っている店は結構多いから簡単に手に入る。
そして必ず便利屋専門の服屋に行くようにして。
保護機能の次元が違うから。

体を露出させたり、ボロいのを着てる人たちは体に色んな手術をした人だから、真似するな。
お洒落をしたいならお金が貯まった時に、便利屋専門の仕立て屋を訪問して個人裁断師を雇うといい。

 

[??番目の便利屋の本]
彼らが格式を重んじる理由はいくつかある。
私は便利屋が着飾っている姿を見るたび、
「私たちは裏路地の教養のない者とは違う」と静かに宣言しているように見える。

どんな格式、どんな服装を選ぶかについて表面的に明らかなルールはない。
しかし、暗黙に存在する集団のルールというものは確かに存在する。
そのルールを守らなければ徐々に淘汰されるだろう。

 

[??番目の便利屋の本]
うちの事務所で推奨する服装は、この冊子を見るといい。
この冊子とかけ離れた服装をしたら警告だよ。
しっかり決められた制服、ってわけじゃないけど少なくとも私たちは、
この分野の仕事を処理するには信じ任せられることを常に見せないといけない。
便利屋は顧客との信頼関係で稼ぐのだから。

 

[??番目の便利屋の本]
ツヴァイ協会は「あなたの盾」
裏路地の組織や狂った殺人鬼からあなたとあなたの家族、そして家を守ります。
もちろん、協会に直接依頼できるほどのお金を持っていたらの話ですが。

 

2019/06/15

[??番目の巣の本]
喫茶店の窓ガラスから裏路地を見ると色々と考えてしまうんです。
ある日、20代に見える男性が慌ててどこかに走って行きました。
その様子を初めて見た人は「急な用事があるんだな」と思うはずです。

ところが裏路地から巣へ移住してきた人やこの辺りで長く暮らしている人ならひと目でわかるんです。
「あれは誰かに追われているんだ」って。
とにかくその男性は息を切らしながら走っていたけど、突然その場で止まったんです。
いつの間にか彼の前に黒いスーツを着た人がいたんです。

いきなり現れたその人があまりにも速かったのか、それともあらかじめ隠れていたのかは分かりませんが、
重要なのは、その男性が捕まったってことなんです。
そして黒いスーツの人が剣を取り出して、生きたまま男性の体の中から色々取り出していったんです。

最初は信じられなかったです。生まれた時からずっと巣で育ってきたのでこんな光景は初めてでした。
不思議なことに血があっちこっち跳ねたりせずに、収納されていた服を取り出すようにふんわりと引き抜いたんです。
その過程は本当に無駄がない、必要な動作だけでした。

まるで「人から内蔵を摘出したいのならこのような最小限の動作で可能だ。血もこの程度しか流さないで済む」と教えてくれているようでした。
人の臓器をそんな感じで取り出したんです。
その場面は本当に気持ち悪くて鳥肌が立ちました。

そしてその人たちは取り出された臓器を黒いブリーフケースにそっと入れて道を歩いて行きました。
はい、まるで床に落ちたものを拾って平然と歩き出すように。

こういうことを言うのもなんですが、その日以来、あの喫茶店のあの席にまた座るんです。
あの気持ち悪くも神秘的な場面をまた見たいって思っちゃうんです。
私の言っていることが理解できますか?

あとで知ったんですけど裏路地を観察するグループもあるんですよ。
加入して一年ほどですがみんな優しい人ですよ。
誰かを傷つけるような人たちでもないんです。

ただ、あのあまりにも自然的で美しく行われる静かで繊細な花火をもう一度見たい人に過ぎません
ーとある喫茶店にて ジェーン K巣住民ー

 

[??番目の巣の本]
裏路地が都市全体に広がっているということは当然巣の中にも裏路地が広がっているという意味だ。
だが、「巣の中に裏路地が存在する」と言うだけで、ほとんどの巣と裏路地は完全に分離されている。

各々の翼だけの方法で(電気フェンスとかプラズマ壁とか)裏路地と巣の境界が分離されているが、共通点が一つある。
巣からは裏路地を、裏路地からは巣を簡単に眺められるというものだ。

これもまた都市を維持するための「頭」の設計の一つだろう。
居心地の良い巣の中から裏路地を眺め人々は安堵感と優越感に陶酔する。
「ああ、今の生活は楽ではないけど、裏路地よりはましだ」というように…

裏路地の人々は「私もいつかあの巣で居心地の良い心配のない生活をしたい。」という微かな希望を得るはずだ。

お互いがお互いの力になってくれるなんて、なんて美しい循環なのか。

 

「??番目の巣の本」
そう、巣は鳥たちが自分の卵を抱く在り処。
外部から自分の卵を手厚く守るんだ。
じゃあその卵が巣に住む人々なのかって?
そんなわけ…

卵は翼が持つ宝物。
特許を無数にとっている、金になる特異点技術だ。
当然、住民たちは卵を守るための翼の羽ってこと。

まあ、羽が抜けた翼では飛ぶことができないが、だからと言って自然に生えてくる羽を守ろうと躍起にならないだろう。
まあ、消耗品みたいな関係だ。

「巣」とか「羽」だとか誰が付けたのか知らないけど、比喩を使わないと満足できないのかね。
上にいる奴らは…

 

「??番目の裏路地の本」
裏路地とは都市のそこら中に広がっている路地の総称。
裏路地はまるで蜘蛛の巣のように広がっており、路地裏で行われる全てのことを知っているものは誰もいないだろう。

巣に行こうと入社試験の準備をする入試街、金になることを虎視淡々と狙っている組織と便利屋事務所、さまざまな道具を製作する工房…
金と夢へのあらゆる欲望が乱雑に絡み合っている。

 

裏路地の夜がやってくる。
深夜から黎明までの誰の安全も保証できない裏路地の特別な夜。
この夜こそ巣と裏路地の最も大きな違い。
都市に残っていた一抹の倫理と常識が拒まれる時間。
全ての行為が路地裏の夜では黙認される。

裏路地の夜を過ごす人は二種類いる。
喰う者と喰われる者。
この都市に野蛮ではないものはないが、少なくとも多くの野蛮なものは都市では紳士的に振る舞う誠意を持っている

どんな材料で作られたかもわからない安物ハンバーガーでも包装だけは現代的であるように包装するではないか、
この裏路地の夜にはその様なみすぼらしく粗雑な包装さえない露骨な野蛮が繰り広げられる。

どんな行為でも許される夜。
誰も責任を問わない。
あなたが想像できる最も恐ろしく、下品で、汚らわしいことを想像して。

あなたがどんな気狂いかは知らないから「想像以上のことが起こる」とは言えないが、
少なくともその様なことが裏路地の夜のどこかで平然と起こっている。

 

「??番目の巣の本」
税金を払わなければ追放されるでしょう。
翼は自分の巣で居住する権利と給料を支給してくれるだけです。
その給料は当然のことながら職場での成果が安定しているか良くなければ受け取ることはできません。
お金を多く払えば、裏路地にいる家族を連れて来られます。

ああ、でも巣で生まれた子供には自動的に居住権を与えるんです。
これも条件付きですが。
とにかく巣で暮らすからといって衣食住を保証してくれるものではないのです。
家賃、食費、品格維持費等、お金を使うところは多いでしょう?

さらに、定期的に翼に税金を支払わないと。
翼はまた頭に税金を払うんです。
その翼に税金を支払うのが何度も遅れると追い出されることでしょう。
裏路地へ。
裏路地よりは安全も確保され、生活の質もいいが、精神を削りながら生きるのはここに来ても変わらないですからね。

 

これも都市の生活ですからね。
私ではどうすることもできないです。
申し訳ありません。
はい、本当にこれは道徳とか倫理に関係無く助けられないんです。
じゃあ、どうすれば夜に歩き回ることができるかって?

だから、便利屋を雇っているでしょう。
お金さえあれば高い便利屋を横に付けておけばいいんです。
少なくとも3級便利屋じゃないと夜の街は歩けないと思います。
便利屋を雇うお金が無い?

じゃあ、夜の街を歩かないでください。
夜が来る前に早く家に帰らないと。
居住区に指定された家に籠もっていれば夜であっても手は出せませんから。
退勤時間が夜?

私にどうしろというんですか?
あなた専用の用心棒にでもなれというんですか?
私はあなたの親か?
いい加減にしてください。
その格好でも巣出身だからちょっと親切にしたら、当然なことだと思って…
ー組織カウンセラー 巣から追い出された羽へー

 

「??番目の便利屋の本」
裏路地で方向を見失って彷徨っていても、人生の主導権を握っていたい奴が便利屋だ。
便利屋はこの狂った都市でもう欠かせない存在になってしまった。

便利屋の社会は徹底的に能力制だ。
優れた奴ほど高いところを目指せる。
だけどその能力は各々の考え方次第だろ。

便利屋って良く見えるだろ。
でも難しいぞ。
お前は小さな会社にでも入ってペンでも握っていた方がマシかもしれない。
全てに命をかけないとダメなんだ。
可笑しく聞こえるだろ。
みんな命をかけて生きてるからな。

それでも弁当を食べてる途中に突然仲間が死んだりしないだろ。
そうやって事が起こるんだ。
事務所にいきなり組織の奴らが攻めてきて、血が飛び散る戦いが始まる。

組織であれ、便利屋であれ、一度ここに足を踏み入れると全てが足枷のように体を地ベタへ縛りつける。
体が重すぎて起き上がるなんて気持ち、いつの間にか溶けてしまうかも…
帰ってもう一度ゆっくり考えてみろ。

 

「??番目の便利屋の本」
便利屋が自由とは誰が言ったのか。
便利屋を管理する「事務所」。
そして事務所を管理する「12協会」。
12協会を管理する「ハナ協会」。
皮に皮を纏い依存して生きていくのだ。
便利屋としての自由はハナ協会から色を与えられて初めて完成するのだ。

協会指定事務所というのは協会と協力関係を結んでいる事務所のことだ。
長所は他の事務所に比べて「仕事がなくて飢え死にする可能性」が低いくらい。
短所は受けたくない仕事も強制的に処理しなければならないということだ。
たとえ事務所が全滅するとしても。

協会は治安、戦闘、暗殺、情報、特許、取引 等の便利屋に依頼されることの多い仕事を管理する。
金になる大仕事には必ず協会が関わっている。
協会があって需要があるのではなく、需要があるから協会ができるのだ。

各協会は直属の便利屋を保有している。
直属の便利屋は、当然担当協会の分野の仕事を上手く処理できなければいけない。
何より協会直属の便利屋の長所は安定した依頼報酬だ。

 

あーもうめんどくさいな!じゃあ一級便利屋が一番強いってことか?
いや、その中でも色を与えられた便利屋だろ。翼や協会の拘束なんて鼻で笑って無視できるんだから。
はあ…じゃあ一番強い便利屋は誰なんだよ。
赤い霧。あ、赤い霧は結構前に音沙汰もなく消えたとか…

 

消えた?死んだ?
10年以上現れない便利屋は死んでるだろ。
…つまんね。
まあ、またどこかで任務でも遂行してるかも?あの赤い霧のことだから。

 

考察とか感想

6月の情報は世界観についてでしたね
便利屋に関連したものが多いです。
色を与えられることで自由になるということは事務所に所属することなく事務所、協会からの仕事を受けられるということかな?
色持ちの便利屋は翼の拘束も無視できるようなので本当になんでもできるんでしょうね。
ハナ協会の「特色」の便利屋は、ゲブラーのように「赤い霧」というな異名がついていることを表しているのか、赤、白、黒、青以外の色を持つ便利屋なのか。

多分「特色」はピアニストを制圧できた。
じゃあ、「赤い霧」さんもできるということでよろしいか。

便利屋が図書館に来るなら多分、五指の奴らも来るんだろうな。来てくれ。
来て裏路地の武器の威力を見せて欲しい。
なんだかんだ裏路地関連は掃除屋くらいしかない気がするので。

情報公開時にサラッと読んで内容を把握したつもりでしたが、翻訳してみると読み切れてなかった部分もありました。
ゲームシステムとしてはロボトミーの最後レベルに忙しいのは勘弁して欲しい。
あと、世界観がわかるようなテキストを大量に詰め込んで欲しい。
たとえクソゲーと言われようと世界観が分かれば私にとっては神ゲーになります。

ProjectMoonの世界観に惚れているので

 

こちらからは以上です。